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社訓

社訓 初心忘るべからず
事業内容 製鉄用副資材の製造、加工、販売を主力としております。
取扱品目 製鉄用副資材全般
フォーミング抑制剤
脱酸剤
脱硫剤
昇熱剤
パウダー
連続測温プローブ
熱電対
圧力計
木材全般
オフィス用品全般
什器
ゴム製品等

社長挨拶Greeting

president
代表取締役
 居垣 寿一

当社はお蔭さまをもちまして東京オリンピックの年に創業百周年を無事に迎えることができました。
これもひとえに取引様及び仕入先様の皆様方のご指導ご鞭撻の賜物だと深く感謝しております。
これから先も社訓にあるように「初心忘るべからず」の精神で社員一丸となり邁進してゆく所存でございます。

会社概要About

社名 居垣産業株式会社
創業 大正10年3月
会社設立 昭和30年12月3日
資本金 4,800万円
所在地 本社工場   兵庫県姫路市安富町安志1300番地
          Tel:0790-64-8077 Fax:0790-66-2477
大分営業所 大分県大分市三佐1丁目12番地21
阿蘇工場   熊本県阿蘇市黒川494番地
宇佐工場   大分県宇佐市大字下拝田字北平1068番地の1
土居工場   愛媛県四国中央市土居町藤原425番地の2
山崎倉庫   兵庫県宍粟市山崎町千本屋2番地
代表者 代表取締役 居垣 寿一
取引銀行 みなと銀行山崎支店
西兵庫信用金庫本店
大分銀行 鉄鋼ビル支店
主な取引先 日本製鉄(株) 
JFEスチール(株)
JFE商事(株)
大同特殊鋼(株)
大阪製鐵(株)
合同製鐵(株)
愛知製鋼(株) 他
従業員 33名

沿革History

大正10年 居垣辰之助、山崎に於いて藁工品(縄、叺、莚)の集荷販売業を開始
昭和18年 兵庫県藁工品配給統制組合に統合。居垣武嗣、宍粟出張所所長となる
昭和23年 統制経済解除後、個人経営として営業開始
昭和30年 12月 株式会社に改組し、株式会社居垣商店として発足
昭和40年 ダンネージ材等の受注増加に伴い本社に製材部門を設置
昭和44年 富士製鐵(株)、川崎製鉄所(株)等へ炭化籾殻の納入開始、新案特許願を申請
昭和45年 3月 富士製鐵(株)、八幡製鐵(株)が合併し、新日本製鐵(株)発足。
同時に営業内容拡張等を考慮し、居垣産業株式会社と社名変更
新日本製鐵(株)大分製鐵所新設のため大分市に大分営業所を開設
昭和46年10月 熊本県阿蘇郡阿蘇町に籾殻センター開設。阿蘇工場設置
昭和48年 9月 炭化籾殻の粒状を研究開発
昭和49年 4月 炭化籾殻の粒状の機械製作と製品の製造に成功
昭和50年 2月 新日鐵(株)広畑製鐵所と技術提携してタンディッシュ受鋼部の地金付着防止炭化筒体イガキワッパーを開発(特許50-81899)
昭和50年 7月 粒状炭化籾殻を更に改良「オーライト」として販売
(姉妹品「イーライト」「イーフルート」等)
昭和51年 4月 製鋼転炉鎮静材(オガライト)納入開始
昭和52年 8月 愛媛県宇摩郡土居町藤原425番地の2に土居工場を設置
昭和58年11月 居垣武嗣、代表取締役を辞任
昭和58年12月 居垣晴夫、代表取締役に就任
昭和59年 2月 大分県宇佐市大字上高350番地に炭化籾殻の製造の為、宇佐工場を設置
昭和60年 2月 本社、新社屋完成
昭和61年 2月 低炭素鋼向ノーカーボン保温材を研究開始
昭和61年 8月 ノーカーボン保温材「C-シャット」を新日鐵(株)広畑製鐵所に納入
(姉妹品「TRD-80」「TRD-70」)等
平成 2年 4月 宇佐工場、下拝田へ移転
新日本製鐵(株)君津製鐵所へ保温材取引開始
製鋼転炉鎮静剤(ISブリケット、Sカット)の品名で新日鐵(株)、川崎製鉄(株)に納入開始
平成12年 2月 大分営業所 大分市三佐1丁目へ新築、移転
平成14年 8月 新日本製鐵(株)名古屋製鐵所へ保温材取引開始
平成15年10月 川崎製鉄(株)、NKK(株)(日本鋼管)が合併し、JFEスチール(株)発足
平成20年12月 居垣晴夫、取締役会長に就任
平成20年12月 居垣寿一、代表取締役に就任
平成24年 3月 東日本販路拡大の為、千葉県富津市に千葉営業所開設
平成24年10月 新日本製鐵(株)、住友金属工業(株)が経営統合。新日鐵住金(株)発足
平成26年 6月 本社を兵庫県姫路市へ移転
令和元年 4月 新日鐵住金(株)から日本製鉄(株)へ社名変更